戦前の屈曲標識をミニチュア標識で復元しました。
高松市塩江町に存在していた日本最古?の標識 香川県高松市塩江町に残っていたこの標識は、大正11年〜昭和初期に設置されたとされ、 全国でも現存が確認されている唯一の戦前標識と言われている。 標識には「屈曲多シ 百米先」と記され、現在は高松市塩江支所で展示・保存されています。 この標識を知った経緯などはこちら
あいテレビさんが取り上げていた戦前の道路標識について、
どうしても作りたい欲が出てきたので当社のミニチュア標識でつくってみました✨


なかなかの再現度に見えませんか?とても可愛い出来になったと自賛しております!笑
卓上で高さは50cmくらい。本物の1/4スケールとなっております。
そしてせっかく作ったので、高松市都市整備局南部土木センターさんに2基寄贈しました。
あいテレビさんのYoutubeにも出ておられた管轄の方ですね。
ミニチュア標識の取り付けている柱を、本物リスペクトでLアングルにしていたのですが、
所長はそこのポイントにすぐに気が付いてくれました。とても嬉しかったです!
土木センターの方々が席を立って見に来てくださり、所長にも笑顔で受け取っていただけて何よりでした。
ミニチュア標識を受け取った方が笑顔になっていただく瞬間が最高に嬉しいです。
もしご要望がありましたら是非ご相談ください♪

<参考>
あいテレビさんYoutube
【後編】道路標識 全国で唯一? 戦前の道路標識 どうして残ったの? 保存に向け自治体も動いた!